水害ハザードマップの説明について

8/6(木)

ここ数年、梅雨や台風時期になると

多くなってきた大雨の被害。

 

今年もすでに

いろんなところで大きな被害が

出てしまっています。

 

そうした状況を踏まえて

国土交通省様が不動産取引についても

法律の改正を行うそうです。

 

不動産を買ったり借りたりするとき

不動産業者に義務付けられている

重要事項説明というものがありますが

令和2年8月28日より

説明項目が増えることになり

水害ハザードマップを提示して

取引の対象となる物件の位置等について

情報提供することになりました。

 

アンドホームズではこれまでも

重要事項説明時にハザードマップを

添付してご説明していたので

実務上、大きな変更はないのですが。

 

例えば福岡市内でも、大雨で

浸水が想定される区域はかなり

たくさんあります。

土砂災害警戒区域に指定されて

いるところも意外と身近に

あったりします。

 

ただ

今現在、そうした区域に住んでいる

方もたくさんいらっしゃるわけで

そうした区域が全部だめというのではなく

きちんと対策をしたり

災害に対する意識を高く持ってください

ということだと思っています。

 

なければないに越したことはないの

ですが。

 

不動産を購入・借りる場合はもちろん

売りたい・貸したい方も安心して

取引ができるよう

双方にきちんとご説明をして

ご理解いただいたうえで

不動産取引のお手伝いを

していこうと思います。

 

不動産取引でご不安なことなどが

あれば、ぜひアンドホームズに

ご相談ください。

 

しっかり調べて

いろいろご提案できると思います。

 

電話 092-836-6705

メール info@and-homes.com

またはホームページのコンタクトフォームから

お問い合わせください。

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